面接上達の秘訣〜《リフレイミング技法・研修会》 のご案内

◇◆ zoomによる開催です.◆◇
研修会で習得した面接技法を使っても、「どうもイマイチうまく展開しない、なぜだろう?」とお困りの相談員・カウンセラー・心理臨床家の方はおられませんか? あるいは、もっと自在で洗練されたセッション運営を目指したい方も、多いことでしょう。このような方のために、援助の質を向上する格好の秘訣があります。それは「リフレイミング技法」です。
リフレイミングとは、「事実を変えずに、物の見方を肯定的に変える」面接スキルです。クライエントは物事を改善するために来所しますが、同時に、変化しないための努力をしているものです。これをうまく扱うための有力なスキルが、リフレイミングです。天才的な心理療法家=ミルトン・エリクソンは、ブリーフセラピーや家族療法の発展に多大な貢献をしましたが、彼はリフレイミングを実に巧みに使っていました。
リフレイミングは、以下のような局面で手広く役立ちます。
(1) クライエントの「変化しないよう努力する」動きを上手に利用し、変化へと導くことができます.
(2) 行きづまったセッションを、より良い方向に転換することに役立ちます.
(3) クライエントのモチベーション向上に役立ちます.
(4) 技法と技法をつなぎ、面接の流れがスムーズになります.
(5) 認知行動療法、イメージワーク、EMDR・TFT・ブレインスポッティング等のトラウマへのアプローチなど、一定の手続きを伴う技法を実施する際に、クライエントの抵抗感を減じることができます.
職種や立場を超えて、面接が上手くなりたい方のご参加を、お待ちしております。
■参考論文→→2023【家庭の法と裁判46号】効果的なDV被害者支援のために
〔日 時〕2027年